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離婚で自宅を売却|大手不動産会社で半年売れなかった戸建が「値下げなし」で成約した事例

【成約事例】大手不動産会社で約半年売れなかった戸建を、価格変更せず成約へ

ご相談の背景

白井市西白井3丁目にある、2006年築・整形地の中古戸建について売却のご相談をいただきました。

今回の売却理由はご離婚に伴う不動産の整理でした。

ご相談いただいた時点では、すでに大手不動産会社にて約半年間販売活動を行っていましたが、価格を見直してもなかなか成約に至らない状況でした。

売主様からは、

「できるだけ早く売却したい。ただし、一定以上の価格では売却したい」

というご希望があり、弊社へ「買取」と「仲介」の両方についてご相談いただきました。

まずは「買取」と「仲介」の両方を検討

早期売却を優先するのであれば、不動産会社による買取も一つの方法です。

そこで弊社でも、まず買取価格を算出しました。

しかし、買取の場合はどうしても市場価格より低くなる傾向があり、今回については売主様が希望される価格に届きませんでした。

そこで、「早く売りたいから安く売る」のではなく、仲介で希望価格を目指しながら、販売方法そのものを見直すことをご提案。

一般媒介という形で、弊社も販売活動に加わらせていただくことになりました。

「同じ売り方では結果も変わらない」と考えました

すでに大手不動産会社が約半年間販売していた物件です。

同じ価格帯・同じような広告・同じような販売方法を繰り返しても、結果を大きく変えることは難しいと考えました。

そこで弊社では、物件そのものだけではなく、「物件の見せ方・伝え方・内見時の対応」まで一から見直しました。

具体的には、

  • 掲載写真を徹底的に見直し
    不動産を探している方が最初に目にする写真には特にこだわりました。ただ室内を撮影するのではなく、写真を見ただけでも広さや生活動線、物件の魅力が伝わり、「実際に見てみたい」と感じていただける構成を意識しました。
  • 販売図面を「住む人目線」で再設計
    一般的な物件概要を並べただけの販売図面ではなく、「ここでどんな生活ができるのか」がイメージできるよう、写真・キャッチコピー・情報の配置などを工夫しました。
  • 物件の訴求ポイントを改めて洗い出し
    単に「駅徒歩○分」「土地○㎡」とスペックを掲載するだけではなく、その条件が実際の暮らしにどのようなメリットをもたらすのかまで掘り下げました。物件の特徴を「数字」ではなく「購入するメリット」として伝えることを意識しました。
  • 内見希望へのスピード対応と丁寧なご案内
    お問い合わせや内見希望には可能な限り迅速に対応しました。また、内見いただくお客様一人ひとりを大切にし、物件の良い部分だけを一方的に説明するのではなく、ご希望や不安点を伺いながら丁寧にご案内しました。

約半年売れなかった物件が、値下げなしで成約

こうした販売方法の見直しを行った結果、弊社が販売活動に加わってから早期に購入希望者が見つかり、無事ご契約となりました。

さらに今回は、価格交渉による値下げをすることなく、売出価格と同額での成約となりました。

現在は売買契約も完了し、決済・お引渡しを待つ段階となっています。

売主様が希望されていた、

「なるべく早く売りたい」
「ただし、一定以上の価格では売却したい」

という2つの条件を両立する結果につなげることができました。

不動産は「価格を下げれば売れる」とは限りません

長期間売れないと、

「もっと価格を下げるしかないのでは?」

と考えてしまいがちです。

もちろん価格の見直しが必要なケースもあります。しかし、物件によっては価格そのものではなく、写真・広告・販売図面・訴求方法・内見対応など、「売り方」に改善できる部分が残っていることがあります。

特に、離婚・相続・住宅ローン・住み替えなど、売却期限や希望金額に事情がある場合は、単純に価格を下げるだけではなく、**「いつまでに」「いくら以上で」「どの方法なら売却できるのか」**を整理することが重要です。

いえむすびでは、仲介だけでなく買取についても同時に検討し、それぞれのメリット・デメリットをお伝えしたうえで売却方法をご提案しています。

他社で長期間売却できていない物件についても、販売方法を一度見直すことで状況が変わる可能性があります。

離婚に伴う不動産売却や、他社で販売中の物件についても、お気軽にご相談ください。

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